いきなりですがスマホの料金って高いですよね~!
私も電話やらネットを使いすぎて、翌月の明細を確認したらびっくりした頃が懐かしいです^^;
そんなスマホの料金を安くできるサービスがあることはご存知でしょうか?
毎月掛かる料金を少しでも安くできればありがたいですよね^^!
そのサービスは「格安SIM」になります!
と思った方が大半ではないでしょうか。
実は私も乗り換え前は手続きなどが一杯あるんだろうな~と思っていました。
確かに多少手続きはありましたが、乗り換えたことで料金を1/3まで下げることができました^^!
ということで本ページでは格安SIMへの乗り換えの仕方から格安SIMのメリット&デメリットを初心者の方にもわかりやすくお伝えしていきますね!
格安SIMの基本情報
格安SIMとは
格安SIMとはSIMカードを利用して、格安で通話・通信サービスを受けれるサービスのことです。
大手キャリアから通信回線をレンタルして、SIMカードを使用した通話・インターネットのサービスを提供しています。
大手キャリアよりも安く通話・通信サービスを利用できることから、「格安SIM」と呼ばれるようになりました。
格安SIMはSIMフリーの端末であれば様々な会社が提供している格安SIMを利用することができます。
その格安SIMを提供している会社のことを「MVNO」と呼びます。
格安SIMの料金シュミレーションしてたら1600円/月って出てきてしまって今8000円ほど支払っているのでこれにするだけで6400円も変わるんだって驚きますね。電話料金が固定じゃないので実際はもうちょっと高いとは思うんですけど年間にすると差が出ますね
— 御影 (@mikage_ange) 2019年3月11日
MVNOの詳細
MVNOは「仮想移動体通信事業者」とも呼ばれ、自前の設備を持たずに大手キャリアから回線を借りて、サービスを行っている事業者のことを言います。
仮想移動体通信事業者とは、無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことである。通信サービスの提供には移動体通信事業者の卸売をうけたり、仮想移動体サービス提供者の機能を利用したりする。
ゆるへむ「なるほどね。理解した」
— Zᵉˢᵗにゆるへむ (@330330) May 16, 2020
ところでSIMフリーって?
SIMフリーとは大手キャリアの利用制限(SIMロック)にかからずスマートフォン&タブレットが利用できることです。
格安SIMはSIMフリー端末に差して利用することになります。
iPhoneを9年使ったいま
Androidに変えようとしてる
スペック最強なので7万円ちょいくらいでやっぱり安い
んで、コスパ重視で2万円くらいのもあるし
見てない間にこんなにも選択肢が増えてて凄い
iPhoneユーザーは知るべき
SIMフリーに格安SIM挿すのが主流になったら大手はどうなるんだろ— F-ZOUSAN (@FZOUSAN) 2018年3月10日
SIMカードとはなにか
SIMカードはスマホ、タブレットなどに入っている小さなICカードのことになります。
LTEなどのモバイル回線を利用して通話やネットを行うのには、SIMカードが必要になります。
今回の香港旅行で使ったSIMカードはタオバオで購入したこちらのカード。香港に着いたらこのSIMカードを挿せばいつも通りにネットが使える。香港はツイッターなどVPNなしで使えるし、Youtubeもサクサクで見れて快適だった。SIMカードは小さいので紛失注意⚠️(出発日の朝失くしたと思ってひと騒動😅) pic.twitter.com/rDBXUTj7VQ
— axin@上海 (@axin_sh) 2019年2月3日
2種類のSIMがある
格安SIMには「データ専用SIM」と「音声通話SIM」の2種類にあります。
「データ専用SIM」はインターネットのみ利用できるSIMのことです。
一方「音声通話SIM」は通話とネット両方ができるSIMですので、どちらも利用する予定のある方は「音声通話SIM」を選ぶようにしましょう。
データSIMを音声通話SIMに変更して、4ヶ月ぶりの電話番号を入手
電話出来ないとやっぱ不便でした
— 아스카 (@Aska_aken) 2018年2月6日
安くなるって言われているけど本当?
格安SIMの料金体系は、基本的に月に利用できる容量ごとにプランが分かれています。
当然利用できる容量が多いほど支払う料金も高くなっていきます。
最近では使い放題プランも続々と登場しており、速度の制限こそありますがどれだけ利用しても定額料金で利用できるのは嬉しいですね。
料金の詳細ですがデータ専用SIMではなんと無料で提供しているところもあるぐらいです。
音声通話付きのSIMの場合でも、1,000円台からと大手キャリアに比べてかなりお得になることがわかると思います。
私自身も大手キャリアからとある格安SIMに変更しましたが、価格が4分の1になりました(笑)
これだけ安くなると思っていなかったので、今まで払っていた料金は何だったんだ?とも思ってしまいましたね^^;
通話しないなら格安SIM、安いですよ。うちは二人で月4800円です。
— キタミアキヤ@涼天環 (@K_akiya) 2018年1月8日
昔はスマホで通話もしてたんだけど今は2台持ち。ガラケーで喋りながらスマホで予定の確認したりできるから便利。
スマホのデータ通信は格安SIMで月約900円だし、ガラケーはキャリアだけど月約800円。
キャリアでスマホ使ってた頃は月約7000円だったからそれに比べれば安い安い— 楠ノ葉みどろ(雑多) (@kusunohacherry) 2018年1月8日
格安SIMのメリット
スマホ料金が安くなるだけでなく、他にも格安SIMにはさまざまなメリットがあります!
最低利用期間が短い
大手キャリアで利用されている方は「2年縛り」という言葉はご存知だと思います。
2年の契約を条件にして契約時の料金が割引される仕組みのことです。
途中で解約すれば違約金が発生します。
「2年縛り」にも色々ルールがありますが、一般的には「更新月」と呼ばれる期間のみ違約金なしで解約が可能となります。
その「更新月」を過ぎると自動更新となり、また2年間最低利用期間として縛られ、解約するには違約金が発生してしまうのです。
てっきり2年たったらもう違約金発生しないものだと思いましたので、そこは良く調べなかった自分を反省しております。
さて本題ですが、格安SIMにも縛り(最低利用期間)こそありますが大体「半年~1年間」がほとんどです。
さらに自動更新がありませんので、1年たったら解約しても違約金が掛かりません!
というかこれが当たり前のような・・・^^;
ですので他の会社に乗り換えやすいのが格安SIMの良いところと言えますね。
悲報 我が家のニンテンドースイッチ、水没で壊れる。
中古屋等仕事終わって廻った結果、ゲオで携帯をOCNモバイルにすると本体が9975円で買えることが判明。
格安SIMの最低利用期間も過ぎてるし、2台買ってもお釣り来る。
たっくんとともちゃん用に夫婦2人とも変更して、買うことにw。— ゴルバディス (@umataro_donkey) 2019年1月28日
自分に合ったプランを選ぶことができる
格安SIMでは数えきれないほど各社多くのプランを用意しておりますので、自分が必要としているプランのみ選択することが可能です。
例えばデータ通信のみ利用したい場合は、データ専用プランを選ぶと良いでしょう。、
また必要ないオプションなどは契約する必要がありませんので、毎月のスマホ料金を大幅に抑えることができます。
携帯の方、通話プランよりデータ専用プランなら安いけどこれまで使ってた携帯番号がなくなると不味いよね
— 狂犬 (@kondogchan) 2017年12月5日
データ専用プランは契約期間の縛りが無いので試用して遅かったら他社へ移ろうくらいの気持ちで利用するが良いと思います
— 蔭 (@nikoso_810) 2017年9月13日
格安SIMのデメリット
キャリアメールが利用できない
格安SIMに変更するにはキャリアを解約しないといけませんので、あたりまえではありますがキャリアが提供している「○○○@docomo.ne.jp」(ドコモの場合)などのキャリアメールが利用できなくなってしまいます。
これはフリーメール(Gmail、Yahooメールなど)を活用することで、代わりの新しいメールアドレスを取得できます。
ここで注意すべき点はキャリアメール宛てに登録しているメルマガサービスを、新しいメールアドレスに変更するのを忘れないようにしましょう。
とはいえ、通信速度の遅さ(3大キャリアに比べて)とか、サポートの薄さとかキャリアメール使えなかったりとかデメリットもしっかりとあるから、それも加味して自分にとって3大キャリアと格安simのどっちがいいか考えるのは大事。自分がスマホを何に使いたいかを考えれば決めやすいと思う
— にんけん (@ninnkenn) 2018年3月5日
クレジットカードが必須
現在のところほとんどの格安SIMサービスでは、カード決済のみしか対応しておりませんので、クレジットカードを保有していない方は契約できないという状態になっています。
一部の格安SIM事業者では口座振替など順次対応していっていますが、まだまだ利用者にニーズに答えられていると言った状況ではないでしょう。
おそらく時間の経過と共に解決していく問題だと思いますが、現段階ではカード非保有者にとって、利用しづらい環境と言えます。
クレカが持てないと格安SIMも契約しづらいしね
— ほるへ・長岡 (@PHPtvOPPAI) 2018年3月5日
通信の質はキャリア回線に軍配
格安SIMの方がデメリットと言えるのは、データ通信の品質も該当するでしょう。
平日昼間のお昼休みの時間帯は、会社で一斉にネットを使用することもあって、回線が非常に混雑しています。
その時間帯に格安SIMで通信を行うと、繋がりにくかったり通信速度が極端に落ちてしまうことが多いです。
回線が混雑する時間帯以外は、キャリアと同等の通信品質となりますので、使い方を工夫して利用していきましょう。
格安SIMは朝方夕方の通信速度低下がキツイよなぁ
宿命だから受け止めてるけどねん— NoL0Gy (@NoL0Gy) 2018年3月29日
格安SIMまとめ
格安SIMは大手キャリアで掛かる料金よりもグッと安くなりますので、毎月の携帯料金を抑えたい人にはぴったりなサービスと言えるでしょう。
また電話番号も引き続ける点も大きなメリットとなります。
今後も利用者が大きく伸びていくと言われている市場ですので、さらなるサービスの充実化もますます期待出ることでしょう。