hi-ho LTE typeD(ハイホー)とは
「hi-ho LTE typeD(ハイホー)」は、株式会社ハイホー運営の格安SIMサービス(MVNO)になります。
親会社はIIJmio(みおふぉん)を提供している株式会社インターネットイニシアティブです。
支払い方法 | クレジットカード |
---|---|
最低利用期間 | 音声通話SIM:12ヵ月 |
回線 | ドコモ回線 |
料金プラン
– | データ通信SIM | データ通信SIM (SNS機能あり) |
音声通話SIM | SIM枚数 |
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エントリー (2GB) |
770円 | 910円 | 1,470円 | 1枚 |
ミニマムスタート (3GB) |
933円 | 1,750円 | 1,633円 | 1枚 |
アソート (3GB) |
1,409円 | 2,800円 | 2,109円 | 3枚まで |
ファミリーシェア (10GB) |
2,838円 | 2,800円 | 3,538円 | 3枚まで |
現在のところ3つのプ
その他料金詳細
契約初期手数料 | 3,000円 |
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SIMカード再発行手数料 | 3,000円 |
MNP転出手数料 | 3,000円 |
容量追加 | 100MBにつき200円 |
国内通話料 | 20円/30秒 |
解約手数料 | 利用残月×1,000円 |
※価格はすべて税別表示となります。
hi-ho LTE typeD(ハイホー)のメリット
3枚SIMプランが安い
hi-ho LTE typeD(ハイホー)は3枚シェアプランが格安であり、家族で容量を分け合う場合や複数端末での利用に向いています。
特に「アソート」プランが3枚シェアプランとしては最安レベルの料金です。
家族向けの「ファミリーシェア」プランもデータSIMなら2,838円で利用でき、一人当たり946円で利用可能です。
hi-ho LTE typeD アソート
3GB
3枚
1,409円 (税込1,522円) / 月額に乗りかとかも、考えてた時があった。
— マルチ (@hmx12mk2) 2016年7月19日
バースト転送で低速時でも快適
低速通信時は通信速度が遅いためどうしても読み込みに時間がかかってしまいます。
hi-ho LTE typeD(ハイホー)ではバースト転送が利用できますので、最初の読み込みだけ高速通信で利用できます。
そのため速度をあまり必要としないテキスト中心のサイトやSNSでは、快適に格安SIMを利用できるようになります。
現在もバースト転送を提供しているMVNOは多くないので、hi-ho LTE typeDを選ぶメリットの一つとなります。
ちなみにバースト機能を提供している他の会社は、ロケットモバイルやOCNモバイルONEがあります。
高速&低速切り替えが可能
アプリはありませんが管理画面から高速&低速通信のON/OFF切り替えが可能です。
低速通信でも利用できる場面で活用することで、高速通信容量を節約することができます。
容量繰り越しが可能
翌月に容量を繰り越しすることができますので、無駄なく高速通信を利用することが可能です。
追加容量の使用期限が長め
hi-ho LTE typeD(ハイホー)では月ごとで決められている高速通信容量のほかに、追加のチャージをして容量を増やすことができます。
料金は100MBあたり200円となっています。
追加容量の利用期限は3ヵ月後の末日となっており、他社より長めの期間となっています。
他社では翌月末までが一般的になっていますので、より余裕をもって無駄なく使用することが可能です。
hi-ho LTE typeD(ハイホー)のデメリット
かけ放題プランがない
hi-ho LTE typeDにはかけ放題プランが用意されていませんので、通話を頻繁にする方にはあまりメリットのない格安SIMになります。
かけ放題が欲しい方は、IIJmio(みおふぉん)やLIBMO(リブモ)、BIGLOBEモバイルなどの格安SIMを選択するようにしましょう。
hi-ho LTE typeD(ハイホー)のキャンペーン情報
格安SIMを始めようキャンペーン
期間限定で初月の月額利用料が無料になります。
全てのプランで対象となっています。
hi-ho LTE typeD(ハイホー)の口コミ
hi-ho mobileの受け付け開始してますね。たぶん今日からだと思います。hi-ho LTE typeDも受け付け継続してるので、しばらく併存?
— 格安SIM比較ウェブ (@cheapsimcom) 2019年8月1日
ハイホーのSIM解約しようかなぁ。ほぼ1つ分の値段で3つSIM使えるのは便利なんだけど、今その3つともほぼ使ってない……。サブのYモバが通信量足りそうだったら切っても良さそう。
— (@a142) 2018年5月22日
私は
ハイホーの通信SIM約1100円/3GB
ドコモの通話のみガラケー980円の2台持ちですが分けると仕事との区別もしっかりついて結構良いですよ😃
— わとそん@10/28 水戸黄門漫遊マラソン (@watson_running) 2018年3月27日
hi-hoさん、太っ腹!ありがとう!
「レンタルWebサービス」は、各接続コースの基本サービスでございま
すので「hi-ho LTE typeD」の場合も、無料でご利用いただけます。
なお、ご利用される場合は、Webからのお申込み手続きが必要となりま
す。#hiho— たかひるさん卿 (@takahirusan) 2018年3月12日
hi-ho LTE typeD3GB/月でSIM3枚を使えるプランが安い!
1409円 家族で共有— 森下 秀邦 (@a28n) 2017年9月6日
モバイル用にSIM買うならハイホーのアソートが良さそうだな。3GBで3枚、月額1522円。3枚もあれば1枚は実家のオヤジのタブに回せるな。
— ドボコイン (@Dvorty) 2017年3月28日
hi-ho LTE typeD(ハイホー)のまとめ
- 大容量プランを必要としていない方
- シェアプランでの利用を考えている方
- コストを重視する方
hi-ho LTE typeD(ハイホー)の評価ですが、3枚シェアプランが業界でも最安水準の料金設定であることが魅力です。
また2GB・3GBプランも比較的安めの水準となっています。
親会社のIIJmio(みおふぉん)が通信品質に定評があることから、グループ会社のhi-ho LTE typeD(ハイホー)も安定した速度が評価を得ています。
低容量プランでの利用、家族や複数端末間での利用を考えている方には、ぴったりの格安SIMとなるでしょう。