NifMo(ニフモ)とは
「NifMo(ニフモ)」とは、@nifty(アット・ニフティ)が展開している格安SIMサービス(MVNO)のことです。
有名プロバイダが運営していることや、他と比べて通信速度が速く、通信品質の良さが評価されています。
支払い方法 | クレジットカード |
---|---|
最低利用期間 | 利用開始月の翌月から6ヶ月間 |
回線 | docomo(ドコモ)回線 |
料金プラン
– | データ通信SIM | データ通信SIM (SMS付き) |
音声通話SIM | 通信速度 |
---|---|---|---|---|
3GB | 900円 | 1,050円 | 1,600円 | 下り最大375Mbps 上り最大50Mbps |
7GB | 1,600円 | 1,750円 | 2,300円 | 下り最大375Mbps 上り最大50Mbps |
13GB | 2,800円 | 2,950円 | 3,500円 | 下り最大375Mbps 上り最大50Mbps |
3種類と選択しやすいプラン体系です。
7GB・13GBの月額料金は、業界最安水準となっています。
その他料金詳細
契約初期手数料 | 3,000円 |
---|---|
SIM変更手数料 | 3,000円 |
MNP手数料 | 3,000円 |
容量追加 | 0.5MB:900円 (月6回まで) |
国内通話料 | 20円/30秒 |
解約手数料 | 音声通話SIM:8,000円 |
※価格はすべて税別表示となります。
NifMo(ニフモ)のメリット
業界最安水準の料金プラン
NifMo(ニフモ)の7GB以上の料金は業界最安水準です。
元々は5GB・10GBのプランがそれぞれ増量されて、今の7GBと13GBになっています。
提供されている容量プランと合致する方には、コストパフォーマンスの高い格安SIMになるでしょう。
Nifmoは自動ではつかないです(´ω`;)IIJmioは自動なんですか!目移り…Nifmo速度は安定していてストレスフリーですし、7GBで安いんですよね。
— ぷくたろう🐳 (@Uber_Jyoshi) 2018年2月25日
利用開始した月は無料で利用できる
NifMo(ニフモ)のプランは、契約月の基本料金が無料となります。
基本料金が無料となりますので、オプション料金や通話料金のみで利用することが可能です。
月初に契約すればお得になる期間が長いですので、月の初めごろに申し込むのがおすすめと言えます。
docomoからNifMoへMNP完了。即日手続き完了する店舗での申し込みの際はキャッシュバックの対象外と聞いて1度ガッカリ(HPにも明記されていました…)。初月無料なら、通信量が多いプランにしておけばよかったと、2度目のガッカリ。帰省もするのに。orz
— ebiseven (@lobsterseven) 2018年8月3日
MNPでのNifMoへの乗り換え、NifMoが初月料金無料なの忘れててめちゃくちゃ月末ギリギリ狙ってしまった…もうケチケチせずに速攻で乗り換えよう。
— りかぴっぴ♂ (@rikker_m) 2018年1月14日
速度制限時でもバースト転送で快適
NifMo(ニフモ)では、通信開始から150KB分はバースト転送が適用されます。
そのため速度制限で低速通信となった時でも、快適に読み込みを行うことが可能です。
この「150KB」という容量は、他社のバースト転送機能の2倍の容量となっています。
NifMoは1日あたりの通信量上限が大きいとは言えないけど、翌日には解除されるし、バースト転送効いてるからかあまり不便は感じないもんだな。
— ざぶろー (@Ebenezerexe) 2018年8月1日
ニフモ3GBプランは1日の容量制限が650MBなんです。 制限を超えると200kbpsに規制されます。ただしバーストモードがあるので、規制中でも最初の150KBまでは通常速度での通信が可能です。
— Satoru (@satoru422) 2017年4月2日
@niftyユーザーは割引される
NifMo(ニフモ)の運営会社はプロバイダで有名な@nifty(アット・ニフティ)であり、光回線などの@nifty接続サービスを利用されている方は、毎月基本料金が200円割引されます。
対象の接続サービスは、
- @nifty光
- @nifty光ライフ with フレッツ
- @nifty光 プロバイダーコース
- @nifty光 with フレッツ
- @nifty コミュファ光
- Bフレッツコース
- @nifty auひかり
- @nifty with ドコモ光
- ADSL接続サービス
- フレッツ・ADSL(スペシャルコース含む)
上記となっており、契約されている方は月額料金から200円割引となります。
また「@niftyでんき」と同時に利用すると、毎月の基本料金から250円が割引されます。
前述した@nifty接続サービスでの割引と合算できますので、最大450円の割引が受けれます。
mineo契約しそうにないのは、悩んだ末にNifMoにしたから。
Niftyユーザーだから毎月200円引きだし、今月キュンペーンで契約手数料分帰ってくるし。今はLTE端末しか使ってないから、もう大丈夫なハズ。
NifMo: 3GBプラン データ通信のみ ナノSIM— 元ThinkPadコレクター (@kamiken1968) 2017年9月10日
こうなったら、にゃふも契約するしかないな。
昔からにゃふてぃ利用者だし。(毎月200円安くなるし!)
(じつは昨日契約申し込みしたんですけどね)— まーちすと@2018年2月*Tricolore♡Plaisir*3dsys 3月台湾 (@march_st) 2017年2月22日
最低利用期間が短い
一般的な他の格安SIMの場合、最低利用期間は1年となっていることが多いです。
その点NifMo(ニフモ)では、6か月間と半分も短い期間設定となっています。
6ヵ月間使用すれば違約金を支払うことなく、乗り換え等を行えるようになります。
ニフモは最低利用期間は半年で、それ以降は違約金とかないみたいね。機種変は一年以上だって。私も前はドコモだったけど、iPhoneはとっくに2年以上使ってたし乗り換えは特にお金かからなかったような。契約難しくしてるのは乗り換えさせないためだと思うなあ…。
— negetan (@nege_negetan) 2018年1月20日
MNPを検討している。ニフモに移ったらキャッシュバックがもらえるし最低利用期間短くて都合がいいんだけど、それが振り込まれるのは9月先だからあまり賢くないような‥😯
— ベリル (@beiril) 2017年5月27日
バリュープログラムで利用料金を割引
提携ショップでの買い物やアプリのインストール、食事・会員登録を行うことで、格安SIM利用料金の割引を受けることができます。
普段ネットショップやアプリインストールをする方は、ぜひ利用してみましょう。
nifmoバリュープログラム、ヤフーショッピングにも対応してるのが嬉しい。親の格安simの代金が毎月数百円安くなっている。
— MURAMASA (@muramasa01) 2018年1月17日
カメラ購入にあたりカメラのキタムラで稼働しないカメラでも下取りして値引き利用。加えてSONYのキャシュバックキャペーンを利用する。支払いはクレジットだからポイント付。しかもNifMoのバリュープログラム経由での買い物のため、こちらにもポイントがついて、電話代が安くなる。
— くまっぷねっと/サト(る) (@kumap310) 2017年2月12日
かけ放題プランもある
NifMo(ニフモ)には通話かけ放題プランが用意されており、月額830円で10分かけ放題プランを利用することができます。
専用アプリを利用するかまたはプレフィックス番号を付けて発信すると、10分までの国内通話が何度でもかけ放題になります。
また通常の通話料金も半額になるのでお得です。
ニフ姉さんを知ったのは確かHUAWEI novaのプレゼントキャンペーンあたりで、そこからNifMoを知って、ASUS姉さんとの絡みが面白くて ASUS のスマホを知って…
気づいたらサブ機にASUSスマホ買ってて、NfiMoSIM挿してて、「10分かけ放題」の告知があってソッコーで姉に勧めた記憶が…。
— FlatWest_HADO (@FlatWest2017) 2019年1月22日
私はニフティのNifMoを使っています
データ通信のみですが家族同士の通話はラインでやっています
回線はDocomo
開通に3000円
月3GBで960円、パケット繰越有り
sms対応なら1050円
通話対応なら1600円(20秒/分:専用アプリ使用で半額)、10分かけ放題オプションをつけると+830円
ご参考にまでに— じゃんぼ@羊の皮を被った山羊 (@jumbo_max) 2018年6月28日
端末購入がお得になるキャンペーンが豊富
NifMo(ニフモ)は定期的に端末の割引やキャッシュバック企画を開催しており、お得に端末購入をすることができます。
お求めの端末があれば、キャンペーンを利用してGETすることをおすすめします。
販売中の格安スマホ端末一覧
端末名 | 24回払い | 一括払い |
---|---|---|
HUAWEI Mate 10 Pro (RAM 6GBモデル) |
月3,426円 | 82,223円 |
HUAWEI P10 Plus | 月2,500円 | 60,000円 |
HUAWEI P10 lite | 月1,112円 | 26,667円 |
HUAWEI nova lite 2 (RAM 3GBモデル) |
月926円 | 22,223円 |
ASUS ZenFone Max Plus(M1) (RAM 4GBモデル) |
月1,204円 | 28,889円 |
ASUS ZenFone 4 Pro (RAM 6GBモデル) |
月2,778円 | 66,667円 |
ASUS ZenFone 4 (RAM 6GBモデル) |
月2,223円 | 53,334円 |
ASUS ZenFone 4 Selfie (RAM 4GBモデル) |
月1,112円 | 26,667円 |
ASUS ZenFone 4 Max (RAM 3GBモデル) |
月926円 | 22,223円 |
AQUOS R compact SH-M06 (RAM 3GBモデル) |
月2,686円 | 64,445円 |
AQUOS sense lite SH-M05 (RAM 3GBモデル) |
月1,297円 | 31,112円 |
最新の情報とは異なる場合がございます。
勢いでNifMo契約しちゃったぜ。
ZenFone5の機種代5万でキャッシュバック2万だから実質3万。
変な縛りもないし、なかなか安いと思う。— ドロ沼 (@doro_numa) 2018年5月16日
データ容量の繰り越しが可能
NifMo(ニフモ)では、余ったデータ容量の翌月繰り越しが可能です。
無駄なく容量を使い切れるのが嬉しいですね。
楽天モバイルからNifMoに乗り換えて、価格は同じだけど、通信容量は3.1GBから3GBに減った。
とりあえず今月の繰り越し分で暫くは余裕ありそうだけど、どうかな~
とりあえず通信品質は楽天より良さそう。— ドロ沼 (@doro_numa) 2018年5月28日
My NifMoで容量節約
専用アプリの「My NifMo」は、データ通信量の確認やWi-Fiスポットが使える便利なアプリです。
設定をすることで外出先のWi-Fiスポットに自動で接続してくれます。
カフェや飲食店、駅構内等に居るときに、自動でWi-Fiスポットに切り替えてくれるので、容量の節約が可能です。
またソフトバンクの公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」も追加料金なしで利用できます。
引きこもりは容量使い切らないし(苦笑)
前月からの繰り越しもあるから余裕クシャクシャ。
(でもオフ会なんかに出かけると、月の容量じゃなくて一日あたりの制限に引っかかるから契約落とせない)
ちなみに7GBで月々2300円です( #NifMo ) pic.twitter.com/iZuUa8L81S— noraneko (のら猫) (@noranyan2000) 2017年9月7日
新青森駅ではMyNifMo経由で、mobilepoint接続できた。
はやぶさ内は席にコンセントあるから、すでに67%なスマホを充電しておこう。
函館から札幌間が長いのだもの。— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2017年8月14日
NifMo(ニフモ)のデメリット
低速通信との切り替えが不可
NifMo(ニフモ)では高速⇔低速通信の切り替えを行うことができません。
そのため、高速通信を必要としない場面で低速に切り替えることができず、通信容量の節約が行えないことがデメリットになります。
NifMo(ニフモ)の速度
nifmoからlineモバイルに移ったけど苦痛を感じる遅さだなw
同じmvnoでここまで違うとは— みつ (@mitsu_blue_) 2020年1月22日
ドコモ回線のMVNOでマトモな速度が出てるところはほとんどないので(唯一、頑張っているのはNifMoさんくらいか?)、これをキッカケにドコモ本家に戻る人も出るだろうな。そういう自分もサービスイン当初からIIJmioさんに預けている回線が残っているけど、通信速度が改善されないので本家戻り検討中。
— anonymous (@gliese581f) 2019年2月19日
NIFMO速い。昼間の通信速度自体はmineoと大差ないが、レスポンスが良く体感速度が圧倒的に速い。今名古屋だから地域差あるかもだが。
— yui (@yukikaze1989) 2018年5月28日
NifMoのSIM届いて新しいスマホに挿した。設定作業でも問題なく、すぐに開通。速度もサクサク快適。
— すぎたん (@growweb_Music) 2018年4月25日
NifMo(ニフモ)の口コミ
とりあえずニフモあんしん保証でASUSの機種に交換になったので安心。最低限同一メーカーにしてもらわんとな
— QZMN@新潟中越 (@qzmn) 2019年6月25日
まだ検討段階だけれどもNifMoは割引とか控えめな分基本料金そのものが比較的安くて分かりやすいのがいいですね。さっきまでシェアプラン勘違いしてたのに分かりやすいとかいうのもなんだけれど
— 日比野ちりめん (@CRMN_celeron) 2019年3月10日
20はないけど俺はニフモ使ってて音声通話ありの13GBで3500円なんだけど普通に安定してて今んとこ気に入ってるよ。音声通話なしなら2800円。ドコモのMVNOね。
— 澤野裕基 (@raifort7) 2017年12月29日
おっ!! nifmoの回線が増強のお陰で速くなっている。
都内に出たときに昼時に試してみたいところ。— 梨 (@picocastle) 2017年12月29日
NifMo 7GBで使用量はオフ会や旅行の有無で激しく上下。
月間の容量より、日割の上限で選択したような物です。
因みに基本料金2300円で、アンケート回答などで割引があるので実際の支払は2000円前後。
前はauガラケー、パケ2段階+スマイルハートで2700~5000円/月でしたのでスマホの方が安いです。— noraneko (のら猫) (@noranyan2000) 2017年12月3日
それにしてもnifmoには不満点は無かった。午後12時に遅くなるのはMVNOの宿命だし、それ以外は速度はちゃんと出てたし。
— じゅんや (@junya_com) 2017年9月6日
タブレットにNifmoの格安SIMを入れてるので、フロンターレが勝つ度20円ずつ月額使用料が割引になる。頑張れ!フロンターレ
— さわる (@sawaru_NISHI) 2017年9月15日
NifMo(ニフモ)のまとめ
- @niftyユーザーは200円割引
- 利用開始月は無料
- 最低利用期間が6か月
NifMo(ニフモ)の優れた点ですが、料金が安く@niftyユーザーならさらに割引を受けることができます。
NifMoバリュープログラム割引もあって、通信品質とコストパフォーマンスを重視する方にはおすすめの格安SIMと言えるでしょう。
今ならお得な現金キャッシュバック企画もありあますので、少しでも興味のある方は検討してみましょう。